戦績
TNスカーレット
R1959
最終74位
TNよなが
R1948
最終96位
構築経緯
note.com
これをパクりました。
しっくりこなかったパオの技とシャリタツの型とタケルライコの枠を変更。
タケルライコの枠は早々にカイリューに決定。
理由は流行っていた毒寿司の並びと全く同じになるから。型は後で考えます。
11月から今日まで使い続けた並びを公開
— 兎もちVGC/HappyRika🇯🇵 Next→PJCS本戦 (@UsaUsaBallon) 2024年4月1日
当たった報告が多かったら知ってる人は知ってるかな? pic.twitter.com/8gm01rVhUa
これね
あまりにもパクった要素が多すぎて経緯と個体紹介で書くことがあまりありません。
そのぶん選出について詳しく書きます。
構築紹介
トドロクツキ
特性:こだいかっせい
性格:ようき
持ち物:ブーストエナジー
テラス:ひこう
実数値:185(36)-187(220)-91-67-121-188(252)
技:アクロバット / はたきおとす / おいかぜ / まもる
キラフロル
特性:どくげしょう
性格:ひかえめ
持ち物:パワフルハーブ
テラス:みず
実数値:159(4)-67-110-200(252)-101-138(252)
技:メテオビーム / ヘドロばくだん / だいちのちから / まもる
ヘイラッシャ
特性:どんかん
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:ゴースト
実数値:226(4)-167(252)-135-76-85-87(252)
技:ウェーブタックル / じしん / いわなだれ / テラバースト
・アクアブレイク→ウェーブタックル
・HP管理もクソもないので火力高いほうが楽しいため
・ほぼじしんかいわなだれしか打たないからあまり関係ない
シャリタツ
特性:しれいとう
性格:ひかえめ
持ち物:ぼうじんゴーグル
テラス:みず
実数値:175(252)-63-92(92)-176(156)-116(4)-103(4)
技:だくりゅう / りゅうせいぐん / ちょうはつ / てだすけ
・ちょうはつかてだすけをまもるにしたいかなあ
・時々下のスカーフと入れ替えてました
シャリタツ
特性:しれいとう
性格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:みず
実数値:144(4)-63-80-172(252)-115-147(252)
技:だくりゅう / りゅうせいぐん / りゅうのはどう / こごえるかぜ
・単体性能を重視するとスカーフに
・モロバレルを見たらあまり寿司を選出しないことが理由
パオジアン
特性:わざわいのつるぎ
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:ゴースト
実数値:155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
技:つららおとし / ふいうち / せいなるつるぎ / まもる
・じごくづき→せいなるつるぎ
・聖剣なくて負けた試合が多すぎたため じごくづきはなくても全く困らなかった
・ステラ→ゴースト
・耐性テラの方が好みなため 拾った試合も多い
カイリュー
特性:マルチスケイル
性格:ゆうかん
持ち物:クリアチャーム
テラス:ノーマル
実数値:185(148)-204(252)-115-134(108)-120-90
技:しんそく / じだんだ / りゅうせいぐん / くろいきり
・こちらの寿司が鈍感なため相手の寿司に勝てないことやスイーパーとしての要素を求めた結果こうなった
・通常、しんそくを多用するカイリューはおいかぜ構築との噛み合いが悪い(S操作のアドバンテージを受けにくい)が、Sを落としていることで逆にシナジーが生まれる形となった
・おいかぜ下でちょうどオーガポンを抜くのが気持ち良い
・パオジアンを抜いていないためこっち目線負け確でも、相手からこのSラインは見えないので行動がバグって勝つことがあった
・この記事から調整等拝借 強かった
sirona-ss.hatenablog.com
選出
基本選出
1ターン目にトドロクツキとキラフロルの両方が行動できるようにテラスを切りたいです。
こういう偽装構築では相手視点の行動をイメージすることが何より重要。
純正毒寿司と思い込んでると思って動くとうまくいくことが多いです。
スタンは殴り合うだけ。
ウーラオスはキラフロルの耐性テラ前提でインファイトを押してくることが多いためテラスは切らなくていいかも。
飛行テラアクロバットも通ることが多いです。
寿司はこちらのヘイラッシャがどんかんなのでこの選出で対応します。
こちらのカイリューがすばやさを落としている都合上、陽気のヘイラッシャに抜かれてしまう可能性があることに注意します。
でんじはハバタカクカミ+カイリューなどはメテオビームが通るとイージーウィンです。
トルネロス軸のおいかぜ相手にもこれ。
隣がサーフゴーなどであればおいかぜ下でもトドロクツキが上を取るのがポイント。
すばやさラインを見極めましょう。
vsトリル
初手合体で鉢巻寿司の圧力をかけていきます。
ガチトリルならじしんやいわなだれ。クレセやサマヨールならゴーストテラバーストです。
また、vsトリルではありませんがエルフーン軸のおいかぜ構築にもこちらの選出をすることがあります。
見極めるポイントはじしんの一貫性で、1ターン目じしんで削りを入れた後に、がむしゃらヘイラッシャをカモろうとする動きに対してゴーストテラが刺さるのでおすすめです。
vsディンラッシャ
つららをディンルーに、はたきおとすをヘイラッシャに押します。
毒テラスしたディンルーとヘイラッシャを後発のヘイラッシャのじしんでまとめて回収できるように動けると良い感じです。
おわりに
2週間ほど調整していたものの、予選直前で沼って構築を変更した結果予選では爆死したので本当に悲しい...
構築を信じられなかった自分が悪いけど
まあ仕方ないっすね
余談ですが、毒寿司偽装アグロの偽装力を高めるために全く同じメンツの毒寿司を自分でも使っていました。
毒寿司偽装アグロを偽装した毒寿司を偽装した毒寿司偽装アグロみたいなイメージで組んだのが構築名の由来です。
予選では結果が出せなかったものの、ランクマでぼちぼちの結果を残すことができたのでやや満足。
折角なので最終日の対戦をいくつか動画化しようと思っているのでYouTubeもチェックお願いします。
何か質問等あればナツメグまで。
ありがとうございました。